「環境たくみの会」で、瑞梅寺ダムの近くにある「瑞梅寺浄水場」の見学に行ってきました!

瑞梅寺ダムの近くにある「瑞梅寺浄水場」の見学に行ってきました‼😆

「環境たくみの会 https://kankyo-takumi.studio.site/ 」のイベントです。

浄水場はダムや河川から引いてきた原水をきれいにして、上水道の水として供給している施設です。
瑞梅寺は糸島市に位置していますが、福岡市の重要な水源になっています。施設で働いている方も、福岡市水道局の職員の方でした。
福岡市の浄水場は他にも5カ所あって、下原浄水場・夫婦石浄水場・高宮浄水場・乙金浄水場・多々良浄水場があります。

いずれもダムを水源としていますが、これらとは別に、遠く筑後川からも水道用水として受水しているとのこと!

見学では、まず座学からスタートしました。
瑞梅寺ダムから取り入れた原水をどのように水道用水に変えていくかを教わりました。
浄水の過程は、
着水井 ⇒ 混和池 ⇒ フロック形成池 ⇒ 沈でん池 ⇒ ろ過池 ⇒ 浄水池 ⇒ 排水池の順番に水が移動していきます。
薬品を入れてゴミをフロックというかたまりにして、池の下に沈めていきます。
そのうわずみを砂や砂利の層でろ過して、さらに小さなゴミを取り除いていきます。
ゴミを除去できた水に塩素を入れて消毒することによって、我々のもとに届く水道用水が完成します!

この過程を約13時間ほどで完了するそうです。

瑞梅寺浄水場では、1日に22,000㎥もの水道用水を供給しているそうで、これは25mプール(600㎥)約36杯分に相当する量です!
福岡市では昭和53年と平成6年に深刻な渇水を経験しているため、水道用水の安定確保により力を入れるようになりました。
平成6年の渇水時には、年間降水量が当時 観測史上最少となる891mmを記録。2023年の年間降水量は1768mmだったので、概ね半分ほどですね。
平成6年の給水制限は実に295日間にも及び、1日の平均給水制限時間は8時間でした。
近年は渇水に苦しむことは少なくなりましたが、水を大事にして節水に心掛けることが重要ですね‼ 勉強になりました❣💪

浄水場見学のお申込みは、下記リンクをご参照ください。☺️

【福岡市水道局 浄水場見学】

https://www.city.fukuoka.lg.jp/mizu/kanri/0012.html